「お父さん、イクぅぅっ」そう叫ぶ咲子を激しい痙攣が襲った。オ○ニーでイったのだ。俺がのぞき見しているとも知らずに……。咲子はオヤジの旧友の娘たちだ。訳あってうちで預かっている。いつしか2人は最大限の親しみを込めて俺のことをお父さんと呼ぶようになった。俺も咲子と、咲子の姉の桜子を本当の娘のように思って接してきた。だが、俺のことを叫びながら果てた咲子を目の当たりにして、平常心でいられるわけがなかった。剥き出しになったク○トリスが赤黒く光っている。俺の心も同じだ。理性という表皮をはいだ剥き出しの心。次の瞬間俺は、咲子をその場に押し倒していた。「お父さん…だめ…」壊れた父娘関係が今、始まる。