幼い頃に両親を亡くした礼二。年の離れた姉・ふみが母代りとなり、身を粉にして育ててくれた恩を返す為、初給料で温泉旅行へ出かける。「まさか礼二にこんなプレゼントされる日が来るなんてね」いつまでも子ども扱いをしてくる姉に対し、礼二は物心のつく頃には姉の事を一人の女性として意識していた。「家族」という関係を無くさない為に一生叶わない恋心を秘めていくつもりだったが、泥酔した姉が性的なイタズラを仕掛けてきた!「弟としてしか見れない」と諭されても、もうあの快楽は忘れられない!無理矢理姉へ迫る礼二。そんな弟から与えられる快楽に、姉の理性も溶け出して…