既刊(1-39巻)

美内すずえ短編集 (25) ふたりのメロディ

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300
良家育ちの幸(さいわい)は、しなやかに流れる亜麻色の髪と澄んだ瞳を持った美貌の青年にして、素直で上品な性格の持ち主で優雅なバイオリンの音色を奏でる。一方、八百屋生まれのくるみは男三兄弟と繰り広げる粗野で喧嘩が絶えないながらも下町人情の家庭に育ち、祭太鼓の練習に汗を流すおてんば娘。そんな幸とくるみがふとしたことで出会って奏でる「ふたりのメロディ」。他「いとしの君ロミオは女」「ロッテの恋人」「12時はヒマよ!」「霧のフランツ」を収録。
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美内すずえ短編集の作品情報

あらすじ

良家育ちの幸(さいわい)は、しなやかに流れる亜麻色の髪と澄んだ瞳を持った美貌の青年にして、素直で上品な性格の持ち主で優雅なバイオリンの音色を奏でる。一方、八百屋生まれのくるみは男三兄弟と繰り広げる粗野で喧嘩が絶えないながらも下町人情の家庭に育ち、祭太鼓の練習に汗を流すおてんば娘。そんな幸とくるみがふとしたことで出会って奏でる「ふたりのメロディ」。他「いとしの君ロミオは女」「ロッテの恋人」「12時はヒマよ!」「霧のフランツ」を収録。

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