既刊(1-39巻)

美内すずえ短編集 (14) 帰らざる氷河

出版社:
-
300
北の国・サルビアの歌劇歌手だった母と二人で暮らすエリナは、幼少の頃に命を狙われて山中を逃げ惑い、母は凶弾に倒れる。母が息を引き取る前にエリナに伝えたこと、それはエリナの父が国王であり、母と国王のスキャンダルを恐れた后が二人の命を闇に葬るために追手を放ったということだ。異国の地で天才歌手として成長するエリナの心には、やがて王室に対しての復讐心も膨らんでゆく…。復讐を誓って故郷へ帰るエリナの姿を描く「帰らざる氷河」の他、「黄色い海賊船」「青いリリビア」を収録。
300
美内すずえ短編集 (14) 帰らざる氷河

美内すずえ短編集 (14) 帰らざる氷河

300

通知管理

通知管理を見る

美内すずえ短編集の作品情報

あらすじ

北の国・サルビアの歌劇歌手だった母と二人で暮らすエリナは、幼少の頃に命を狙われて山中を逃げ惑い、母は凶弾に倒れる。母が息を引き取る前にエリナに伝えたこと、それはエリナの父が国王であり、母と国王のスキャンダルを恐れた后が二人の命を闇に葬るために追手を放ったということだ。異国の地で天才歌手として成長するエリナの心には、やがて王室に対しての復讐心も膨らんでゆく…。復讐を誓って故郷へ帰るエリナの姿を描く「帰らざる氷河」の他、「黄色い海賊船」「青いリリビア」を収録。

美内すずえ短編集のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン