「私たち、昔は川の神様だった何かの中にいるんです・・・・・・」 百川という土地を覆う、異常な怪異の連続に気づいたカナタ。同じ頃、霊能者の京も、百川の片隅で恐怖に囚われる男の元を訪れ・・・・・・? 祓っても、飛び込んでも、どこまでも憑きまとうソレからは逃げ切れない・・・・・・。 ホラー漫画のトップランナー・小池ノクトがついに到達した、絶対の恐怖。完結巻。詳細