※本作品は同人誌として発行された物と同じ内容です※2人きりの生活3日目にして、ハルと明音は向き合いながら食事をともにしていた。明音が作ったカレーを褒めれば、ビックリした明音は俯いて照れてしまう。この人が昨日あんなに激しく乱れていた女(ヒト)と同一人物なのか…混乱しながらも料理の話、過去の家族の話をして食事の時間は続いた食事も終わり、先に風呂に入っていた明音がリビングへと戻ってくる。昨晩の激しい行為が原因でマットレスが使えないからと明音は自分の部屋へ寝ることを提案してきて…普通ではないと分かりつつ、シャワーを浴びるハルは入念にソレを洗い、今夜も期待しながら明音の部屋へ向かっていく。そして同じ布団に入った二人は……