あらすじ「もう遠慮はしないから 覚悟して」 「好き」と言った回数が見えることに葛藤しながらも、レオンの“本当に好きな人”を探すため奮闘するキャロル。レオンの想い人は王城の外にいると考え新たな作戦を企てるけど、レオンからは「俺はもう 君以外愛せない・・・」とより一層、熱い想いをぶつけられて――。 結婚成立の日が近付き心揺れる中、レオンに会わせたい女性がいると告げられたキャロルは――? 独占欲強めな王太子となんとしても婚約破棄したい令嬢の超すれちがいラブ、激動の第2巻! (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.54~58掲載の6~10話を収録しております。重複購入にご注意ください)
かしこまりこ通報3.0悪い話ではないけれど単調ヒロインを決して否定しない王子には好感。その姿は認知症高齢者に寄り添う一専門職を彷彿とさせる。だがなぜそんなに好きなのか、なぜ「好き」と言わないのか? 回数が見えるようになった理由はともかく(多分単なるネタ)、そこには触れてあげようよ。ヒロインはピュアというよりおバカ、「お妃教育を受けたくない」をスカスカにした感じかな。これでいずれ王妃になった時この国大丈夫か?2024/10/09いいね(7)