あらすじ私が開いたサロンという名の高級娼館に、かつて夫・公司郎の子が出来たと偽り、家に乗り込んできた夜の女、志乃が、再び前触れもなくやって来た。一体、何の用があると…。戸惑う私に、志乃は意外な提案をしたのだった。