あらすじ結愛は花屋で働くシングルマザー。かつての恋人との間に授かった娘をひとりで産み育てている。そんなある日、娘の父親である御曹司・秋人と偶然の再会! 黙って姿を消した結愛を責めることもせず、「ずっと好きだった」と情熱的に迫られる。彼の揺るがぬ深い愛に結愛の心は動くけれど、3年前、秋人の父親から別れを迫られたときの言葉が頭から離れない。さらに、秋人の婚約者だという令嬢も現れ、再び身を引こうとするけれど・・・。「俺がふたりを守り抜いてみせる」――熱情溢れる御曹司の猛愛に、陥落寸前!