意気地なしの俺は、いつもかっこいい瀬田スミレ密かに惚れていた。もう会うこともないんだろうなと考えていた卒業式の当日、俺はスミレに「ヤラせてやろうか?」と声をかけられる。最後くらい思い切ってみろよ…そう挑発された俺は、思わずキスをし瀬田を脱がしていく。思いのたけを込めて突っ込んでやると、瀬田は気持ちよさそうにあえいだ。十年以上ただ眺めるだけだったあのカオを、快感で染めてやりたくて… ------------------------------- ※こちらの紹介文の内容は1巻目の内容になります。 2巻目以降は違う内容になりますので、サンプルをご確認の上ご購入くださいませ。 -------------------------------