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描きたい絵と描ける絵…理想と現実のギャップに悩むあなたへ
知識を自分のものにして「絵を描く実力」を付けたい人必携!
絵を描くために必要とされる知識があっても、それを絵にうまく反映できなければ、満足のいく絵は描けません。この本では、センスで描いているように見えるイラストレーターが、本当はずっと続けている試行錯誤の過程と成果を全公開。明暗・構図・配色の3要素について、絵を描く際のどの段階でどのように考え、どう活かすか、解説します。「センスがない」「練習が足りないのかも」「どうしたらうまく描けるかわからない」そんな悩みをもつ人が、描きたい絵を描ける自分になるための一冊です!
▼この本で学べることの例
・途中で悩まずラフ段階から完成形を見据える方法
・伝えたいものが伝わる簡単な構図の決め方
・センスに頼らなくても決まる配色の考え方
・これまで学んできた絵の知識を実践に活かす方法
▼こんな方におすすめ
「絵を描くハウツーではなく考え方を知りたい人」
「自分には絵を描くセンスがないと悩んでいる人」
「知識はあるのに絵に活かす方法がわからない人」
▼目次
PART1 完成形をイメージできる明暗の考え方
良い絵とはモノクロでも良いと分かる/ラフスケッチの必要性/サムネイルサイズでもわかる絵の明瞭さ/実際の制作を見てみよう
PART2 構図のシンプルな考え方
基本の構図を考える/パースを考える/視線誘導について考える/実際の構図意図を見ていく
PART3 迷子にならない配色の考え方
色を考えよう/色を分析してみよう/色の組み合わせとテーマカラー/光と影について/実際の配色意図を見てみよう
PART4 シンプルな考え方で描いてみよう
カバーメイキング
▼著者
しまざきジョゼ:主線なしで描くイラストレーター。装画など幅広く活躍。京都芸術大学客員教授。画集「永い季節」を2022年12月に発売。
Xアカウント:@ joze_phine_
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