「人妻だけれども・・・そんな私を雌にしてくれますか?」――酔った夫と一緒に家を訪れた後輩のカレ。とても気さくで優しくて話している時も楽しかった。だけど、夫が潰れて寝てしまった後、彼は私に迫る。「誘ってたんでしょ?」”違う”・・・そう拒絶する事も出来たのに、私を一人の女として接してくれた彼のソレが固く反り立っているのを見て・・・(深く堕ちるは・・・/叙火)”彼女たち”は日々憂いている。夫への不満?育児のストレス?女として見られなくなったから?熟れた果実でありながら、まだ甘くありたい。そう感じて欲しい不純で純粋な人妻たちの不貞アンソロジー。
●深く堕ちるは・・・/叙火
●アナタのためのエクササイズ/JYUN
●私の時計は動かない/滝れーき
●元兄嫁と喪服の夜/松波留美
●ハプニングビーチ/悟道琥太郎
●汗だくで抱きしめて/都氏