「オレの舌に、オレの息に侵されて――オレで窒息するがいい!!」松臣が私を一晩中探していた!? 竹流が告げた信じられない事実に、諦めたはずの松臣への気持ちがじくじく痛む。涙が止まらない小梅だけれど、その姿に興奮した竹流が深いキスをして…。松臣と竹流、ふたりの間で揺れ続ける心。その夜、高熱で松臣が倒れたと知らされた小梅。ダメだと分かりながら、小梅は耐えられずに松臣の元へ走り出してしまい…!※本作品は『絶対服従ロマンチカ』『【イッキ読み!】絶対服従ロマンチカ』に収録されています。重複購入にご注意ください。