あらすじ綿貫肇と柳井爽司はゲイ仲間であり、ネコ仲間である。ある日恋人と別れた爽司を慰める肇に、爽司は「抱いてあげようか」と提案する。肇は冗談を言うなと一蹴するが、爽司は決して冗談で言ったわけではなかった。