既刊(1巻)

倫理学原論 ――直感的善悪と学問の憂鬱なすれちがい

作者:
出版社:
-
850
本書は、倫理学を学びたい人、社会の多様な出来事に倫理的問題を見出だそうとする人に向けて、倫理的諸問題と倫理学の関係を斜めに解き明かし、倫理学の全体像を描き出す。まず倫理・倫理学とは何かを整理し、倫理学という学問の日本における受容史を解説。さらに、倫理学のもつ根本問題――倫理の実践はどうあるべきか、真の善を目的とした行動に人々を駆り立ててよいのか――を根源から考察。学問としての倫理学が真に目指すべきものと、倫理学的観点の面白さとを伝える。
850
倫理学原論 ――直感的善悪と学問の憂鬱なすれちがい

倫理学原論 ――直感的善悪と学問の憂鬱なすれちがい

850

倫理学原論 ――直感的善悪と学問の憂鬱なすれちがいの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

倫理学原論 ――直感的善悪と学問の憂鬱なすれちがいの作品情報

あらすじ

本書は、倫理学を学びたい人、社会の多様な出来事に倫理的問題を見出だそうとする人に向けて、倫理的諸問題と倫理学の関係を斜めに解き明かし、倫理学の全体像を描き出す。まず倫理・倫理学とは何かを整理し、倫理学という学問の日本における受容史を解説。さらに、倫理学のもつ根本問題――倫理の実践はどうあるべきか、真の善を目的とした行動に人々を駆り立ててよいのか――を根源から考察。学問としての倫理学が真に目指すべきものと、倫理学的観点の面白さとを伝える。

倫理学原論 ――直感的善悪と学問の憂鬱なすれちがいのレビュー

まだレビューはありません。