がん患者である東大のがん専門医が
わかりやすく教える、がん治療の超入門書!
恩師・養老孟司先生との対談を特別収録!
本書は、がんと診断されたとき、
なにをすればいいのかと具体的に
わかりやすく紹介した本です。
人はがんと診断されたら誰でもショックを受けます。
それは、「自分はがんにならない」と思い込んでいるからです。
いまや日本人の2人に1人はがんになる時代。
未来を得るために、がん治療の選択は大変重要です。
そのために本書では、
「がんが見つかったら行うこと」
「知っておくこと10の心得」
「がん治療の正しい治療法」
「お金の問題や、働きながら行うがん治療」
などを具体的に紹介します。
後悔したくない人、
自分には関係ないと思っている人、
未来の自分を大切にしたい人に
ぜひ読んでほしいと思います