思わず嫉妬してしまうほど、魅力的な女性とは、どういう女性を想像するでしょうか?
いろんな女性を思い描くと思いますが、共通しているのは、 強くて、しなやか。
そしてラクに生きている女性ではないでしょうか。
ひと言でいえば、
「自分軸」をもっている女性です。
「自分軸」をもっていない女性は、年を重ねるにつれ、
強さが激しさに、
美しさが鋭さに、
かわいさがだらしなさに、変わっていってしまいます。
「自分軸」をもっている女性は、
人に振り回されないから、とてもラクに生きられます。
「自分軸」をもっている女性は、
常に未来を拓いていく強さを持っています。
「自分軸」をもっている女性は、
自分を深く知り、他人を尊重できるので、いつも笑顔に囲まれています。
そういう女性は、年齢を重ねても、
どんどん魅力的になり、「進化」していくのです。
嫉妬されるほどしあわせな女性になるために、
神さまの教えを本書の中から聞いてみてはいかがでしょう。
第1章 感情を律する いつも笑顔に囲まれるために
自分との対話が、願いを叶える入口です
悩みに向き合うことは、いまの心の状態を知ることです
いまの感情が未来をつくります……など。
第2章 知性をはぐくむ 一目置かれる女性になるために
まとまった時間を有意義に使える人は、少しの時間を有効に使える人です
無意味に人と群れてしまうときは、セルフイメージが落ちているとき
夢中になれる何かをもっている女性は、どんどん美しくなっていきます……など。
第3章 意志を貫く 芯の強さと優しさを持つために
自分を信じられる人とは「心にもないこと」を言わない人
他人に振り回されない人は、人の目より「神さまと自分の目」を気にする人
「決断筋」を鍛えると、悩みがどんどん少なくなっていきます……など。
第4章 いずまいをただす 年齢を超えた美しさを得るために
「きちんと」「丁寧に」「けじめを持つ」。これが大人の品格です
形の残らないものにお金をつかいましょう
「口から入るもの」と「出すもの」があなたをつくっていきます……など。
第5章 礼節をわきまえる しあわせのオーラを輝かせるために
「何をしたか」より「どんな思いでそれをしたか」を神さまは見ています
年長者を敬うことは、神さまからお力を頂く大切なキーワードです
自分の話を長々としてはいけません……など。