あらすじ多くの“英雄”たちが争っていた後漢末期。そのなかのひとり曹操は、皇帝の後ろだてとして大きな力を持ちはじめた。いっぽうの劉備は、いまだ雌伏の時を過ごしていた。 だが、天才軍師・孔明の登場により、劉備の運命は大きな転換期をむかえる―――。