あらすじ会うたびに椿から告白されることが定番になっていた柊護。2人の季節はめぐり夏が訪れていた。柊護の仕事が重なり、一緒に花火大会に行けなくなった2人は自分達だけの花火大会を開催することに!スーパーでお惣菜や手持ち花火を買い、土手を歩いていると椿が足をすべらせて盛大に転んでしまう。手を貸そうとした柊護も一緒に崩れ落ち、起き上がろうとするも2人の口が思いがけずにぶつかってしまいーー。「俺、今日は帰りますーー」