故郷には夜這いの風習が残っていて、成人を迎えた男には年長物の女性が手ほどきをしてくれる―― そんな話を真に受けて、主人公は2年ぶりに故郷に帰省した。ところがウワサは村の過疎化を嘆いた役場の職員が流したデタラメだった!みごとに一杯食わされてしまった主人公。そんな彼を見て幼馴染のお姉さんは大笑い。帰省早々恥ずかし~い姿を晒してしまった彼だったが、お姉さんは「私で良かったら、夜這いに来てもいいよ」なんて言い出して!? 果たして冗談か本気か……揺れる気持ちのまま夜に彼女の家を訪れると、そこには抱かれる準備万端の彼女が待ち受けていて――!