あらすじ恋に悩むその前に、ソープに行ってさっぱりしよう!ソープで金を使ってなかったら、今ごろ、上野か浅草あたりに2LDKのマンションが買えてる。高校二年の夏にソープ嬢に童貞を捨てさせてもらって数十年。ソープを愛し、泡風呂に耽溺し、浴槽で歯を磨き、ローションに窒息しかかりながら、ソープとともに生きてきた。その人生に悔いなし。ソープ嬢に恋して、ソープ嬢に蔑まれ、ソープ嬢と笑い、ソープ嬢と泣いた青春の日々。あまりのソープランドへの愛のために、浅草は観音裏、千束通りのすぐそばに居を構えて、チャリンコでソープに通い続けた筆者だからこそ書けるソープへの大賛歌。これを読めば、ソープに行きたくなること間違いなし!