あらすじ幼い頃から虐げられてきた末の王女マデレーネは、王太子である異母兄に命じられ、“成り上がり子爵”として名高いアラン・ノシュタットに嫁ぐことになる。 王家は金を、子爵家は公爵位を得るための、愛情のない政略結婚。身一つで嫁いだマデレーネを若き領主・アランは冷たい態度で出迎え、「あなたを妻と思う気はない」と告げる。しかしそこには、マデレーネを守りたいというアランの隠れた思惑があり――? これは、全てを失った元王女が、真実の愛を手に入れるまでの物語――。
リンゴさん通報1.0よくある設定でテンポも悪くないのにいまいち話に入っていけなかったです。なぜ虐げられていたのかが、そうなるためのあと一歩ないとすっきり理解しきれず。2人ともいい人なのに振り回されてしまっていて、これから幸せになれるのか。続巻を購入するのをいまいちためらってしまっています。2025/02/24いいね(1)
ブドウさん通報2.0侍女の訛りが中途半端。しかも、1人だけ。そこをフューチャーする意味がわからない。王宮で虐げられて、政略結婚、よくある設定ですが、王女の兄が妹の散在の明細を確認している描写を見て暇なのかしら?となりました。2025/02/24いいね(1)