子どもの運動能力の大半が決まるのは、ゴールデンエイジと呼ばれる6歳~12歳までの間と言われています。子どもは、その間に経験した運動や動作をもとに様々なスポーツを行うため、この期間に親が経験させることが子どもの運動能力にとって非常に重要なものとなるのです。本書では、3万5千人以上の子どもたちの運動能力を測定してきた「スポーツ能力発見協会」理事長の大島伸矢が、本当に「好きで得意な」スポーツに出会うために行うべきノウハウを紹介。自宅で簡単に測れる「運動能力簡易チェック」や「運動能力を上げる魔法のメソッド」、「運動能力を上げる遊び60」など、親子で取り組んでほしい内容がたっぷり掲載されています。
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