私たちのカラダは臓器、器官、骨、そして筋肉といった様々なものから構成されています。そしてそれらが複雑に連動しながら働いています。歩いたり、走ったり、スポーツを楽しんだりするのは、「運動器(骨格、筋肉(骨格筋、関節、靭帯、腱の総称)」が効率良くカラダを動かしているからです。本書は、人間のカラダに備わる筋肉とはどんなものなのか?筋肉のしくみからスタートし、「首・肩・背中の筋肉」「腕と手の筋肉」「お腹・お尻・股関節の筋肉」「脚・足の筋肉 」の4つに分けて、分かりやすく解説します。
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※本書は2017年11月に発売された『日本一わかりやすい 筋肉の本』を加筆・修正したうえ、再編集し一冊にまとめたものです。