44歳で元気に初産した金田朋子さん。
40歳以上の自然妊娠率が低いと言われる中、
結婚4年目に自然妊娠で元気な赤ちゃんを出産しました。
そして、産後もすぐにマラソンを再開するなど、
45歳とは思わせないそのパワフルさ。
本書では、本人の言葉でその秘訣が明らかになります。
時にはスパッと諦めてみたり、その分来世に期待してみたり、
楽しいを優先させてみたり・・・・・・。
そんな金田朋子さんの考え方、物事の捉え方に触れれば
「こんな捉え方もあるのか」「真似してみよう」と思えるはず。
人生を楽しく過ごすヒントが満載です。
表紙
はじめに
略歴 金田朋子、これまでの人生
目次
序章 44歳、高齢出産じゃなかった!!
1章 選ぶ基準は「楽しいかどうか」
「ワクワク」しそうな直感を信じる
【1-1】大事なことこそ直感で決めてみる
【1-1】全力で楽しみたい
【1-1】回り道、遠回り、最高です
一長一短の「一長」に注目
【1-2】食欲と味覚音痴と私と
【1-2】高齢出産、良いところだらけです
楽しむ工夫を惜しまない
【1-3】儀式祭りの誕生日
【1-3】120%の笑顔で!
【1-3】感謝、感謝の44歳
2章 気づかない鈍感力
時には鈍感だっていいんです!
鈍感力はいつだってみんなの味方!
3回目のプロポーズ!?
3章 潔いあきらめ力
最初から白旗を上げる
【3-1】人間だもの、いや、金田朋子だもの
【3-1】“ビジネスおばか”への憧れ
【3-1】声優としての幅を広げたい!
【3-1】パーフェクトママじゃなくていい
どうにもならないことに悩まない「来世に期待」
【3-2】実はコンプレックスだった独特の声
【3-2】全力投球するから、来世に期待できる
4章 まずはやってみる素直さ
40歳、走ります!
今では走りたいと思うように
そうだ、笑わせてみよう
5章 すべをムダにしない貪欲さ
ムダはムダじゃない
【5-1】3日分の荷物、一体どこに行くのやら・・・・・・?
【5-1】母になるまでの遠回り
産婦人科医から見た、金田朋子、元気に初産のわけ
おわりに
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