あらすじ2018年は日本の童話・童謡の原点ともなった「赤い鳥」創刊100周年にあたります。本書では「赤い鳥」名作の中から、新見南吉の『ごんぎつね』、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』など、教科書にも掲載されている作品をはじめ、一度は読んでおきたい珠玉の作品10話を収録しました。漢字にはすべてふりがなをつけ、また、難しい言葉にはていねいな解説もつけましたので、小学校の低学年から読むことができます。読みやすい大判で挿絵も豊富な本書は、プレゼントにも最適です。