※本作は三崎の個人誌作品の電子書籍版となります。【66ページ】夏休みに親の田舎へ帰省してきた男の子・涼(りょう)は、そこで親戚の黒ギャル・真魚(まな)と出会う。「さっき会ったギャル…おっぱいデカかったな~…」退屈だろうと思っていた田舎で、大人びた黒ギャルの存在に驚きを隠せない涼。その日の夜、ふとしたきっかけから涼はHなことへの好奇心を真魚に満たしてもらう…『もう出る?…出していいよ』「こんなの気持ちよすぎてもう――」夏の暑さと退屈さをまぎらわすように、それから二人は行為を繰り返していく。そして涼が夏休みの宿題を終わらせたある日、真魚からの"ご褒美"として二人は一線を越えてしまう。「うぁ…すげ…これが…セックス?」『焦んないで…ゆっくり…』楽しい夏休みの日々。しかし時間はすぐにと過ぎていき、真魚が家に帰ってしまう前日、花火大会の夜に2人はお別れの思い出をつくる――『最後だもんね 思いっきりやっちゃお?』「真魚ちゃんの中…この前より熱い…っ」『これ…やば…立てないかも…』