あらすじ梅山蓮と八鳥椿は小学生の頃から高校に上がった今までずっと一緒だった。椿の隣は蓮の特等席で、特別好ましい存在で可愛いと噂に聞くだけの顔も知らない女の子よりずっと。だからといって、だからこそ、この距離感を失いたくなかったから、椿からの告白を受け入れられることはなかった。「だって、お前は俺の友達だろう」それなのに蓮はあろうことか椿に恋をしてしまった。そして、ようやく気付くことになる。自分が椿に求めた“友達”という関係が椿の諦観と覚悟で成り立っていたということに。
リンゴさん通報5.0面白かった。学生BLももうお腹いっぱい!と思い始めてたけどよかった。高校卒業で大学同棲とかになるかと思って読んでたけど、まだ卒業ではなさそうだから続きあるかな?上下巻だから無いかー2025/02/11いいね