俺の姉は自他ともに認める「あげまん」だ。姉の旦那は結婚と共に出世街道をまい進。かくいう俺も受験生の頃、ご利益にあずかろうとに彼女にマ〇コを見せてもらった過去がある。その後みごとに志望校に合格した俺だったが、「なんであの時姉ちゃんを抱かなかったんだろう」と別の後悔を抱えてしまうことに。そんな悶々としていた俺にチャンス到来! 親の銀婚式を祝う家族旅行で、俺と姉が同部屋となったのだ。「お願いします 姉ちゃんの観音様また拝ましてほしいんだ」「ゲン担ぎの儀式だよ お願い」そう無理に頼み込むと、お人よしの姉はその場で脱ぎ始める。しかし俺はもうあの時の煮え切らない俺ではない!そのまま俺は彼女の「観音様」にむしゃぶりついて――!