あらすじ辺境の村に住むロザリーン・エリオネットは、ある日突然『魔女』として王都に連行される。異端審問にかけられる寸前に聖者と名高いアロイス・テーリンゲンに命を救われた。しかし安心したのも束の間、彼の邸宅に軟禁され激しく体を求められてしまう。最初は頑なだったロザリーンも次第に淫らに花開いていく。魔女と誹られた少女と、その魔女を愛してしまった聖者。二人の行く先に待つのは神罰か、それとも――。