あらすじ零落したソスピリ家の多額の負債を賄うため、ヴェスキア共和国ファルコ元首閣下の秘書を務めることになったジゼラは、愛人役も兼任するよう彼から直接言い渡される。女性と関わってこなかったという彼の手は、しかし積極的にジゼラの下半身へと伸びていく。ダンスの練習の際に、仕事中に。さらには船上でと繰り返される前戯。彼に犯されるのが日常と化す日々の中、ふと目にした文箱からは、生前の父と愛人との手紙が出てきて……!?