あらすじ類稀なる美貌を持つ、由緒正しき歴史を持つシルヴァ王国の第一王女、エスメラルダ。その長髪は黄金の輝きを放ち、翡翠色の瞳は本物の宝石よりもなお美しく、その美しさは佇まいから「宝石姫」とも称されていた。しかし、彼女は政略結婚の道具となることが決められていた。隣国の王ベネディクトの元に嫁ぎ、純潔を捧げるエスメラルダ。そこで、彼女に秘められた淫らな才覚が花開く……。