「れおは浮気しないからこいぬさんを幸せにできます」――兄の友人の小戌間(こいぬま)に長年想いを寄せ続けているれお。彼が結婚をした今でも時折夢の中に現れる彼とセックスをして報われることのない想いを燻ぶらせ続けていた。そんなある日、偶然彼と再会!なんと彼は妻の浮気をきっかけに離婚していた。「それすごいっ、いっちゃうよお……」その日をきっかけに彼女の妄想はエスカレート!見たばかりの彼の消防士姿を思い出しながらアソコをくちゅくちゅ…冷静になると罪悪感に襲われるものの、またとないチャンスを逃すことなどできなくて――