近所の奥さんたちが立ち話をしているところに、木原さんちのユズキくんが通りかかった。「あらユズキ君!」「あらあら大きくなったわね」「もう大学生よね」とオバサンたち。そのうちノリで「彼女はいるの?」なーんて訊いてきたりする。「彼女はいません…」と応えると「じゃあオバさんが彼女になってあげよか?」って、一番若い奥さんがからかったりする。もちろん軽い冗談のつもりだった。しかーし、翌日、ユズキくんは、その若いオバさんの家にやって来た。「お願いオバさん僕の初めての女性になってよ」「オバさんの事好きになってもいいでしょ」とユズキくんに迫られて「イケないわ」「ああんアソコに固いのすりつけないで」と奥さん。でも「童貞!?」「こうゆうのって女としては一度は妄想して憧れるシチュエーションだけど」と、心の中で考えてしまう奥さん。そして「…そうね」「オバさんの方から誘ったんだものね」と、ワケにもならない言い訳など口にする。ま、いっか…。で奥さん、「いいわ」「でも下着の上からアソコに擦りつけるだけよ」と、ユズキくんに条件を出すのだが…。