「上手にイケたね、次は一緒にイこうか?」取引先の御曹司・光士郎を婿養子に迎え、跡継ぎを作るために結婚をした社長令嬢の華耶。優しくて理想的な旦那様だけど、義務的なセックスはどこか虚しい。さらには想い人もいるみたいで…。彼の人生を邪魔するくらいなら…そう思い離婚届の準備をしていたら、うっかり見られてしまう。すると「君は僕が体裁だけで結婚したと思ってるんだ?」と突然押し倒されて!?いつもと違う意地悪な笑みに身体の奥がジンと切なくなる。口内を甘く乱していた舌が胸元に這い、思わず硬くなる胸の先。執拗にねっとりと攻められたらアソコが滴るほどに濡れてしまい…。この結婚に愛はないはずなのに、スパダリ旦那様の溺愛愛撫が止まらない――!