『いまそこにある中国の日本侵食』 ケント・ギルバート
<本書の内容>
日本列島を覆い尽くす「中国プロパガンダ」の恐怖!
2020年アメリカ大統領選挙への中国の介入は明らかで、フェイクニュースの多くは
中国の仕業だった。
そんな中国はあらゆる手を使って日本に工作を仕掛けている。
中国の統一戦線工作部からすれば日本は「落としやすい国」の筆頭である。
世界支配をもくろむ習近平の日本での工作をあぶり出す。
中国の「化けの皮」(プロパガンダ)を剥ぐ!
・「世界をひれ伏させたい」独裁者・習近平
・中国の主眼は「アメリカ分裂」「日米分断」
・日本は「中国の宣伝工作」に負け続けたてきた
・なぜ日本人はプロパガンダに弱いのか
・台湾を死守せねば、アメリカの覇権は終わる
・実は、中国人民解放軍は「ペイパータイガー」(張り子の虎)である
・海自の潜水艦は中国海軍を機雷封鎖、無力化できる
いかに中国を抑えるか
「今後、米中対立が進むにつれ、中国とのプロパガンダ戦争がさらに
激化するでしょう。中国に決して騙されず、きちんと対応できるよう
中国への構えを整備、強化すること、それが日本の急務になると思い
ます」(ケント・ギルバート)