あらすじ【フルカラー71ページ】放課後、坂上彰はクラスメイトの白雪菜々をデートに誘おうとしていた。声をかけたまではよかったが、姉である理緒の登場で水を差されてしまうのであった。彰にとって理緒はただの姉ではない、初恋の相手でもあった。理緒は一人暮らしをしていたが住宅事情により今は彰のいる実家へと帰っていた。理緒に白雪が自分に似ていると言われた彰は白雪の姿に理緒を重ねてしまうのであった。その日の夜、彰は自慰行為をしているところを理緒に見られてしまう。固まっている彰に対して理緒は動じることもなくネタとして使用していた女優を自分に似ていると茶化してくる。それだけにはとどまらず彰のモノを握ってくるのであった。