あらすじ残業続きの主人公は、金曜の夜も遅くまで働いていた。最寄り駅についたのは終電も終わったころ。雨の中家に帰ろうとすると、傘もささずに歩いている少女を見かける。そんな彼女を放っておくこともできない主人公は彼女に傘を貸そうとするが、何も言わぬ少女に引き留められ、家に連れ帰ってしまう。少女が風邪を引かぬよう、急ぎ風呂に入れた主人公だが、風呂上りの彼女はタオルだけを身に着け主人公を誘惑する。「お礼をしなきゃと思って……」そんな彼女にパジャマを押し付け、一人ソファで寝た主人公だったが……。