あらすじ巻頭カラー「息恋」では、交通事故の後遺症で記憶喪失になった母親が自分の息子を誘惑。ひとりの女として肉体で息子をトリコにしていく。前後編で組まれた「妹恋愛値」は、大事にしてきた過去の記憶をたどりながら少しずつ心と体の距離を近づけていく兄妹の愛を描く。全8タイトルを収録したゼロの者10冊目の単行本は、正統派美少女から熟れた人妻まで幅広いジャンルを取り揃えたツウ好みの作品集!!