あらすじ皇歴235年、かつての東京は“ラージ・プリズン”と呼ばれ、マフィアが群雄割拠する暗黒街と化していた。コーザ・ファミリーの御曹司・リッカ、ラージ・プリズンの底辺でスラムドッグとして生きていたノエル。二人は運命の出会いを果たし、血とワインと短剣の儀式で“親子”となった。以来ノエルはリッカの傍らをひと時も離れず仕えているが……!? 「その絆は幸いか災いか――。」二人の血より濃い“絆”の物語。
胡蝶通報5.0イケてる!マフィアを題材にした作品って、現実と非現実という相反するスリルを味わえるんですよねー。友情や恋情よりも深い絆で結ばれてるリッカとノエルの関係性、とても好きです!ノエルがイケメンでにやにやする。紙媒体でも揃えたい!2016/12/24いいね