母が見知らぬ男とSEXをしているのを見てしまって以来、ヤスユキは母とセックスする夢ばかり見るようになった。今日もその夢で夢精して目が覚めた。父と離婚して女手ひとつでヤスユキを育ててきた母。「ずっと母さん寂しかったのよ」「ずっと支えが欲しかったの」「私を独り占めして束縛されたかったのよ!」夢のなかで母はそう言ってヤスユキを求めるのだった。「守る 守るよ ボク 母さんの事ずっと…」ヤスユキは、母が自分以外の男を頼るのが悔しかったし、母に劣情をもよおしている自分に気がついたのである。一度勃きた欲情は満たすしかない。「母さんを犯して自分のモノにする事にした」彼は意を決するのだった。