31歳看護師の私は、同僚が患者とみだらな行為を行っている所をたびたび目にしていた。看護師にあるまじき行いだと思いながらも、気付けば私も病室での淫行に密かな憧れを抱くように。そんな中、高校時代の友人・須藤から夫婦スワッピングの提案を持ちかけられる。須藤の夫は私の勤める病院に入院していたのだ。旦那とのセックスに不満を感じていた私はスワッピングに惹かれながらも、熟慮の末に断ることに。しかしすっかりその気になっていた須藤の夫に病室で強引に押し倒されてしまった。思い描いていたシチュエーションが、まさか自分の身にも現実に……。「早く職務に戻らなければ」そんな思いとは裏腹に、身体は快楽を欲していて――!