会計士と電気工学のバックグラウンドを持つ二人の著者が、「病気の本当の原因」を徹底解明。
HIV/エイズ騒ぎのあまりの間違いを知り、現代医療に疑問を持ちはじめる。
医学界の都合とは無縁だからこそ、偏見なく事実を調査できたのだ。
10年以上にわたる研究の結論は、「現代医学の常識は、ほとんどが大間違い!」。
論理的なアプローチで証拠を集め、一般に流布する医学情報の欠陥を暴きだした。
21世紀の医療システムでさえ、薬、病気、人間の身体の貧弱な知識しかない。
衝撃のデータの一例を挙げれば……。
・薬は根本原因を治せず、毒以外の何物でもない。身体の反応は毒の排出のみ
・ワクチン接種で免疫は得られないどころか、免疫自体も存在しない、ただの神話
・「病原菌が病気を引き起こす」細菌論に科学的証拠なし。バクテリアに病原性はない
・ウイルスの存在証明はない。「原因菌があるはず」との信念が 「ウイルス」空想を作り出した
・感染症は存在しない。動物にも感染症はなし
・有毒物質(汚染された水、不衛生な環境、化学物質、電磁波、放射能、重金属など)による病気が感染症とされてきた!
・「殺菌」よりも大事な、「有毒物質」の排除
・「二酸化炭素」「気候変動」に目を逸らせて、環境汚染物質の悪影響を軽視するWHO
・リスクのある化学物質を「安全」と主張する産業界の都合主機
・毒性物質に安全な摂取許容量は存在しない。少量でも毒は毒
・化学物質の安全性試験は単体のみ。複数物質の相乗効果で毒性は高まる
目次紹介
原書まえがき──現代医療は根本から狂っている
第1章 病気への処方箋:健康のために死ぬ
第2章 ワクチン接種:効果が無く危険
第3章 細菌論:致命的誤り
第4章「感染」症:神話を一掃する
第5章 動物と病気:さらなる医療神話
第6章 地球を毒する:歪んだ科学