既刊(1巻)

県警の守護神 ~警務部監察課訟務係~

作者:
出版社:
-
1,440
警察×民事訴訟、小説界に新ジャンル誕生! この新人がデビューしたら、私の立場が危なくなるんじゃないか、と思うくらい評価した。 ーー今野敏氏 〈訟務係〉という着眼点は、埋もれさせるにはあまりに惜しい。 ーー月村了衛氏 本作を嚆矢として〈訟務係モノ〉とでもいった新ジャンルが切り拓かれていくことを願っている。 ーー長岡弘樹氏 嘘すら駆使して、正義を貫く。 警察×民事訴訟 警察小説界に新たなジャンルが誕生! 選考委員驚愕の第二回警察小説新人賞受賞作。 「俺たちは、警察官ひとりを護るのと同時に、警察組織を、ひいては国民を護っているんです」 バイクの自損事故現場で轢き逃げに遭った新人警察官の桐嶋千隼。病院で目を覚ますと、バイクの少年は死亡していた上、桐嶋はその責任を巡る訴訟を起こされてしまった。途方に暮れる桐嶋を訪れたのは、「県警の守護神」と呼ばれる弁護士資格を持つ異例の警察官・荒城。真実よりも勝利を求める強引なやり方に反発しつつも、訴訟に巻き込まれていく桐嶋だが、調査を進めるうち、訴訟は同日に起きた女性警察官発砲事案にも繋がっていきーー。
1,440
県警の守護神 ~警務部監察課訟務係~

県警の守護神 ~警務部監察課訟務係~

1,440

県警の守護神 ~警務部監察課訟務係~の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

県警の守護神 ~警務部監察課訟務係~の作品情報

あらすじ

警察×民事訴訟、小説界に新ジャンル誕生! この新人がデビューしたら、私の立場が危なくなるんじゃないか、と思うくらい評価した。 ーー今野敏氏 〈訟務係〉という着眼点は、埋もれさせるにはあまりに惜しい。 ーー月村了衛氏 本作を嚆矢として〈訟務係モノ〉とでもいった新ジャンルが切り拓かれていくことを願っている。 ーー長岡弘樹氏 嘘すら駆使して、正義を貫く。 警察×民事訴訟 警察小説界に新たなジャンルが誕生! 選考委員驚愕の第二回警察小説新人賞受賞作。 「俺たちは、警察官ひとりを護るのと同時に、警察組織を、ひいては国民を護っているんです」 バイクの自損事故現場で轢き逃げに遭った新人警察官の桐嶋千隼。病院で目を覚ますと、バイクの少年は死亡していた上、桐嶋はその責任を巡る訴訟を起こされてしまった。途方に暮れる桐嶋を訪れたのは、「県警の守護神」と呼ばれる弁護士資格を持つ異例の警察官・荒城。真実よりも勝利を求める強引なやり方に反発しつつも、訴訟に巻き込まれていく桐嶋だが、調査を進めるうち、訴訟は同日に起きた女性警察官発砲事案にも繋がっていきーー。

県警の守護神 ~警務部監察課訟務係~のレビュー

まだレビューはありません。