※本作は三崎の個人誌作品の電子書籍版となります。【65ページ】今どき黒ギャル女子学生の世南(せいな)は、とある夏のお休み中に、親の友達の息子・正馬(しょうま)くんを少しの間お家で面倒見ることに。真面目でおとなしそうな雰囲気の正馬くんだが、一緒に遊ぶと二人はすぐに打ち解ける。『好きです』突然の正馬からの告白に戸惑いを隠せない世南。「なんで…?」『初めて遊んでもらった日から、ずっと好きです』世南にグイグイ迫り、身体が密着した弾みで射精してしまう正馬。初めての感覚への不安も合わさり、正馬はすがるようにHなお願いを繰り返す。世南はダメだ、嫌だと感じながらも、正馬くんの健気さに押し切られ、回数を重ねる。ついには、二人は一線を越えてしまう――「やばぁ…」『もっとしたいです…っ』「頭…おかしくなりそう…」