あらすじ里見伏彦は普通の中学生だったが、ある日化け物に襲われた所を「犬」に変身した同級生・犬塚志乃に救われる。 喋る猫・カナマリから、自分の歌で変身する犬が8人いる事を知らされ、路代・シンディ・小文(文吾)と、犬たちが集まる中、伏彦は自分の歌に人の思考を読み、犬を操る力がある事に気付く。 そんな中、その力を狙う「玉梓」の手に、伏の幼馴染みのほのかが墜ち、伏を襲う……