あらすじ天気を司る神さまが存在する世界。圧倒的陽キャな快晴の神ヒガサだけど、新人の雪の神リッカにだけは避けられてる気がする。風や雲ともみんな仲が良さそうなのになんで自分だけ・・・・・・。「仲良くするつもりもない。晴れはおれたちを溶かして消すから」と雪ならではの嫌いポイントを突き付けられグゥの音も出ないヒガサ。 感情をまるごとぶつけてくるリッカだけどヒガサはゆっくりでも歩み寄りたい、頑ななリッカの気持ちを溶かしたい――。いつの間にかリッカから目が離せなくなっているヒガサは!?