あらすじ町の小さな図書館で司書をする天城澪は旦那を失くした官能小説家・桃園しあと出会い、 共に過ごす中で、彼女に惹かれていく。 一方、2人が密会している居酒屋にたまたま居合わせた天城の幼なじみ・空岡は 桃園が書いた小説の登場人物に天城と自分を重ね、妄想してしまい、 その出来事をきっかけに天城を意識するように。 天城が桃園へ特別な感情を抱いていることに気づいた空岡は天城とデートを取り付ける。 恋愛初心者司書と夫を亡くした美人官能小説家、そして幼なじみの三角関係が絡み合う恋物語第2巻!