臼井花梨は25歳。大きくて円らな目が魅力的なとても美しい女だった。平日は食品メーカーの事務として働いている。お金のために2年前から出張型の風俗店に登録し、週末は3人いるご主人様の欲望を満たす性の奴隷になっていた。新たに入れ替わった3人目のご主人様は、人里離れた古民家に住んでいる同世代の男だった。濃密な化粧を施してくることと、踵の高いパンプスを履いてくることを要求された花梨が古民家を訪ねると、黒いチャイナドレスを身につけた50代半ばの女性が現れた。美しいが気の強そうな顔に濃密な化粧を施し、花梨と同じようにとても踵の高い黒のパンプスを履いている。待ち構えていたご主人様は「質問をするな。黙って裸になれ」と命令してきた。そして、チャイナドレスの女を「かあさん」と呼び、緊縛してフェラチオさせると、ヨダレまみれのその肉棒をそのまま花梨に……。