和貴子は36歳の専業主婦。夫が求めてこなくなり、女としての魅力が薄れてきたことに焦りを感じ、近所のテニスサークルに入会した。体は絞れても夫とのセックスレスが続き、欲求不満を感じる中、サークルに20歳の早見大輔が入会してくる。一目で好感を抱いた和貴子は、用具の後片付けを彼がすることになった時、自ら率先して手伝いに名乗りを上げた。用具室にボールなどを締まっていると、背後から視線を感じる。どうやら大輔がお尻に見とれているようだ。和貴子はポロシャツにスパッツと、ラフな装いで練習に参加していた。スパッツは薄手だから、下着のラインも浮いているはず。見ようによってはセクシーかもしれない。「練習の時から、和貴子さんのおしりが素敵だと思って」と白状する大輔。その言葉が嬉しかった和貴子は、誰もいない用具室の中で大輔に尻を突き出すと……。